SONY様あんた設計ポリーシーがおかしいよ!!と以前nanapapaさんから依頼いただいたSONY「PCV-W501B」の光学ドライブ交換の記事で書いたことがあります。
今回 VAIO VJS131C11Nのキーボード交換の依頼をいただきました。キーボード交換、楽勝だなっ、と思ったら開けてびっくり。
VAIOよ〜 あんた SONY様から切り離されてVAIO株式会社に移管されたんだよな〜
根拠のない思い込みですが、設計ポリシー少しは改善されたかな、っと思った俺がバカだった。全然改善されてな〜い。SONYそのまんまじゃねーかよ。
あのね キーボードって「超」可動部分なので消耗品だよね。消耗品って事は交換のしやすさが肝だよね。なんだよ全然SONYじゃねーかよ。
なにをこんなに怒っているかというと、キーボードがトップケースに「かしめ」てあるんですよ。もう一度言いますよ。トップケースから伸びている氷柱の先を溶かして「かしめ」てあるんですよ。
つまり、キーボードを取り外すためには、かしめ部分を熱で溶かす必要があるのですよ。その数80近く。あほか〜 VAIOのばか〜
取り付けも一苦労。80近くある穴と氷柱をグルーガンで接着するいう気の遠くなるような行程が・・・・へこみます。
依頼者様には申し訳ございませんが、もうやりたくないです。